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トーキョーコーヒー

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トーキョーコーヒーとは

トーキョーコーヒーとは

〝トーキョーコーヒー〟は、登校拒否のアナグラム(文字を入れ替えてつくる言葉遊び)。
全国で学校を長期欠席する約41万人の子どもたちのアクションを受けて、
「問題は子どもの不登校ではなく、大人の無理解」という視点から教育を考え、学ぶ。
そして戦後から続く、子ども達を均質化する教育システムを塗り替え、アップデートする為のムーブメント。

トーキョーコーヒーは世界一やさしい革命!

・TKCFは多様な人が集まって、〝大人が〟楽しく活動(農業、編み物、ダンス、料理などなんでも)する場所。
まずは大人が安心できる仲間と活動に打ち込む事で、自分を解放して癒され整う(リトリート)+子育てや教育について話したり考える(アップデート)する。
そんな拠点を全国に500ヶ所以上つくるよ!

・子ども達はそこで自由に時間を過ごしてる。大人の活動の場だから、子どもは何をしててもいい。まずは何も押し付けられずに安心できる場所で、自信と意欲を高める。
・そのうちに子どもが主体的に何かやりたくなったらそれを応援する!
・教(共)育とは子どもの成長の邪魔をしない事!
「安心と自信」「意欲」があれば何からでも学ぶ!

トーキョーコーヒーキャラクターのコフィくん

トーキョーコーヒーが
目指すこと

1 全国に大人がイキイキ活動できて学び合える拠点を500ヶ所以上つくる
2 全国の拠点では子ども達の個性が尊重され、安心して過ごせる
3 みんなの活動を通して、学校教育を進化させるムーブメントを起こす

〝世界一やさしい革命〟

学校に行かないと決めた子どもたちの声にこそ耳を傾け、
時代に合った本質的な教育とは何かを 大人は議論しなければいけません。
学校の先生や教育委員会や僕らもみんな同じく、子どもたちの幸せな未来を願う仲間!
トーキョーコーヒーは、学校に行かない事を推奨するものではありません。
むしろすべての子どもたちが安心して、ワクワクしながら学校に行けたら最高!
その為には学校も進化しなければと思っています。親も先生も地域も、日本中の大人が一丸となって教育システムをアップデートさせたいと思っています。
画一的な教育システムから飛び出した、型破りな子どもに必要なのは、


①親や社会からの理解
②安心と自信(自己肯定)
③日中の拠点
④意欲(主体性)
⑤学びのバリエーション

まず①の為には、
本質的な教育について、大人同士が対話し、学び合う場
が必要
本質的な教育について大人同士が対話し、学び合う場

アトリエe.f.t.が
このプロジェクトをおこす理由

アトリエe.f.t.は24年間、教育をアップデートすることを模索してきました。
ここでは、学校に行かない子をはじめとする社会的マイノリティ(少数派)な子どもたちも、差別や偏見を受ける事なく、いきいきと学んでいます。
個性や特徴を認めて学べる環境は、子ども達が安心と自信、そして意欲を持って学び、人生を豊かにするスキルを身につけることができます。
安心できる場所にしか、能動的な学習はありません。
次に、正解を暗記することではなく、考えることを重視してきました。
全てに同じ正解があるかのような訓練は個性を均質化し、意思決定や合意形成を行う時に暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導するような集団主義を生みます。
テストの高得点や偏差値に偏った教育システムとは別の「子どもの個性や特徴を認め、安心できる場所をつくり、自らの好奇心からワクワクしながら深く考え、人生を自分ごとと捉えて意欲をもって学べる教育」を追求してきたからこそ、
日本中でトーキョーコーヒーのムーブメントをおこすことで、教育システムを進化させたいと考えています。

トーキョーコーヒーのしくみ トーキョーコーヒーのしくみ
・研修で色々教えるよ!
・ロゴやビジュアルを使ってね
・HPにのせます
トーキョーコーヒーのしくみ

トーキョーコーヒーのしくみ
・会費(主宰者が決めます)
・親だけの参加もOKです

・親は3回に1回はトーキョー
 コーヒーを手伝ったり
 子育てについて対話したり。
 農業とかカフェとかダンスとか何でも!
全国500か所作るぞ!!!

あなたの町のトーキョーコーヒー

現在のトーキョーコーヒー認定拠点164ヶ所

TKCF賛同アーティストとは

TKCFの考えに賛同して、地域のTKCF拠点に年に一度でもいいから、ふらっとやってきて、演奏したり、絵を描いたりしてくれるアーティストの事。

子どもはアートや音楽を、なんとな〜く見るだけでも、人生を変える経験になる事もある。
常識を押し付けられるのがニガテ、集団行動ニガテ、じっとさせられるのニガテ!勉強ニガテ!
そんなTKCFキッズにこそ、
音楽、アートと出会ってほしい!

協賛アーティスト一覧は後日公開
トーキョーコーヒーももうさキャラ

TKCF賛同アーティスト登録のお願い

年に一回でもいいので、オファーが来て予定が合えばふらっと行って演奏したり絵を描いたり出来る方。何度も打合せしたりせず、ゆる〜いヤツで!
要点は、子ども達に向けてプレイするのではなく、大人が楽しむ為にプレイして下さい。
子どもはその空間に居合わせて、なんとな〜く見てるくらいで十分なのです!
写真家、料理人、芸人、著名人などなど大歓迎〜!

 賛同アーティスト登録フォーム

応援者からのメッセージ

キヨサク(MONGOL800)からのトーキョーコーヒーへのメッセージ

キヨサク(MONGOL800)


問題は「子どもの不登校」ではなくて、「大人の無理解」なのです。
この言葉に全てが詰まってる気がしました。
子どもの頃に自分自身が経験し感じていた「大人の無理解」、時間が経つにつれて無意識のうちに自分自身、上手く理由を見つけてはその「無理解」側に立ってしまっている。
サポートする視点より同じ目線で参加する事に意味、意義があるように思いました。
大人でも子どもでも「学ぶ」チャンス、「成長」するタイミングが分け隔てなく、満遍なく行き渡るように自分自身も少しでも力になれたら、一緒に学べたらと思い、このプロジェクトに賛同します。
キヨサク(MONGOL800)

作家・社会活動家 藤原ひろのぶからのトーキョーコーヒーへのメッセージ

作家・社会活動家 藤原ひろのぶ


コロナをきっかけに学校へ"行かない"と言う選択をする子どもが増えましたが、それはコロナと言う名の感染症が原因ではなく、
子どもたちを取り巻く生活環境の弱点を、コロナが暴いただけだと思っています。
そしてこの騒動で、最も大きな被害を被った子どもたちのケアはほとんどなされないまま、大人中心の対策がばかりが目につきます。
未来とは子どものこと。
子どもを大切にしない社会は破滅に向かいます。
その子どもの居場所を、大人も楽しみながら創り出そうとしているトーキョーコーヒーの活動に心から賛同しています。
自宅や学校だけではなく、第三、第四の場が当たり前の様に存在する社会が実現することを願って応援のメッセージとさせていだだきます。
藤原ひろのぶ

生駒市小紫市長からのトーキョーコーヒーへのメッセージ

生駒市市長 小紫雅史


生駒市は、市民・事業者、いろんな人と一緒に、「不登校」という概念のないまちづくりを進めています。
「不登校になったらおしまい」「親の義務を果たしていない」なんて考え方を変えていきたい。
子どもたちはもちろん、いろんな人が楽しく時間を過ごし、成長できる場や機会をまちじゅうにいっぱい創りたい!ダダさんとトーキョーコーヒーは、多様性を楽しみながら街を盛り上げてくれる、僕たちにとって最強の仲間です!
小紫 雅史

お知らせ

  • 2022.10.10   2022年11月3日(水祝) TKCFカンファレンスvol.2開催予定 
  • 2022.09.18トーキョーコーヒーLINEスタンプが出来ました!
  • 2022.09.012022年10月末までホームページ更新中
  • 2022.08.312022年7月〜8月31日 クラウドファンディング
    たくさんのご協力ありがとうございました!
  • 2022.08.08 2022年8月8日第1回目 研修会を奈良県にて実施

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メディア掲載

電通ダイバーシティ・ラボが運営するウェブメディアcococolorにトーキョーコーヒーの活動掲載
cococolor掲載記事